お雛様を飾りました。 2020年2月20日
2月ももうすぐ終わりに近づき梅の花の美しい景色に春の訪れを感じる湯布院です。
この時期、館内にはひな人形を飾り訪れるお客様の目を和ませています。
春のお出かけにも、大分県のいたるところでひな祭りが開催され、さまざまなお顔のひな人形を
観ることができ、中には江戸時代から伝わる貴重なお雛様が展示されているところもございます。
日差しも柔らかく過ごしやすくなりましたこの頃、贅を尽くした伝統美を楽しめます。
お雛様の時期になりました ネ 2020年2月17日
こんにちは 旅亭田乃倉です。
2月はさる とっても早く過ぎるひとつきです。
もう お雛様 準備はできましたでしょうか
私は せっせと つるしびなを 初めて作ってみていますが
とにかく早く作りたくて せめて1っ週間で!と8本の吊るし雛に挑戦し
1週間ではぜんぜんむりなことでした。
ちっちゃいものを いくつもいくつも繰り返し 切ることから
時間がかかっております。
吊るし雛が たくさんつられた 静岡県河津のことを思い出しながら作っています。
ほんとうにすてきな空間。
誰かのために作っています。
秋を楽しむ ひととき 2019年10月11日
みなさま こんにちわ
日常に 落ちている 秋を楽しんでいますか
空気も秋 夜も秋 月も秋の感じ
秋は すぐにすぎてしまいます。
美味しいものも たべないといけないし
行きたいところに行かないといけないし
忙しい毎日の中 楽しい時間を存分に満喫♪
できるといいなーと思う毎日です
カフェラテがおいしかったり ケーキがおいしかったり
温泉につかりたかったり
秋を たのしみましょう
田植えの季節 2019年5月23日
爽やかな風が吹く5月の由布院です。
少しずつ気温が上がってきて春から初夏の気配さえ
感じます。
由布岳の麓、由布院の田園地区は今、田植えの真っ最中です。
田に水を張り稲を植える光景を観光客の方々が写真を撮ったり
眺めていたりされていました。
田植えが終わると梅雨がやって来て、そして夏を迎えます。
色とりどりの四季を味わえる由布院、
夏も近いです。
春の楽しみ、お花見。 2019年4月13日
春といえば皆さんは何を想像しますか?
私は、桜の花見です。
桜餅や団子を食べながらお茶を楽しむ。
そして満開の桜を堪能します。
毎年春の楽しみなんです。
なんとも贅沢ですね~。
少しづつ葉桜になってきた由布院の桜。
新緑が溢れる由布院ももう間近です。
今年も1年ありがとうございました! 2017年12月29日
こんにちわ
格子のガラス越しに お正月準備の風景
毎年 作る柳の飾り
白とピンクの玉をつけていきます。
写真に写っている女の子は 胡玉清(こ ぎょくせい)と申します。
中國からのインターンシップで2017年7月から田乃倉で学んでいます。
日本に来る前から日本語の勉強をしていましたので
こちらに来てから すぐ日本語が話せました。
日本で迎えお正月をとても楽しみにしています。
おせち料理も楽しみです♪
日本での生活はとても楽しく、また食べ物もおいしいです。
お正月がすぎて間もなく 私は中国へ帰ります。
それまで 田乃倉で楽しく仕事をしながら 思い出を作ろうと思います。
2017年も田乃倉のご利用、誠にありがとうございました。
おかげさまでたくさんのお客様をお迎えすることが出来ました。
2018年も美味しいお料理と、温泉、おもてなしでみなさまのお越しを
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
日が差せばこんなにきれいな絵画 2017年11月21日
みなさま こんにちわ
紅葉も 終盤
朝は凍るように寒い由布院です。
出勤すると降るようにゆっくりと舞ってくる紅葉に
演出されているようでもったいなくて ずっとそこに佇んでいたいと
落ちる葉の心地よい音を記憶しようとこころを澄ませます。
落ちた葉も素晴らしくきれいな落ちようで
あぁ これをほうきで掃かないで 楽しんでいたいと思う舞い落ち方です。
写真は 田乃倉の客室 【2階和室 10畳タイプ】のひとつから見える紅葉です。
窓にも 風情があり 紅葉の季節はちょこちょこと見に行かなくてはもったいないお部屋
瞬間的に楽しめる紅葉 タイミングよくご宿泊できれば最高です。
おいしいお料理と温泉で こころとからだをほぐしに ぜひお越しくださいませ。
究極の緑茶 2017年11月3日
こんにちわ
このもみじは 田乃倉の回廊から見えるもみじ
昨日の午後 11月2日の様子です。
あちこちと目をやれば 秋がたくさんちりばめられており
はっとすることばかりです。
この時期にしかないたくさんのかわいい秋がこぼれています。
ほんとうにちいさなショット ありますよね
自分だけが見つけたような 木の葉とどんぐりの風景とか
今しか見れない さざめく紅葉のそよぐ瞬間とか
みなさんは好きな日常の飲み物はなんでしょうか
私は贅沢なカフェラテですが
とってもおいしいカフェラテをしょっちゅう飲むことはできませんが
これは おいしい!と思う 質のいいものに出会うと
とびきり嬉しいです。
そして ときどき 究極の緑茶に出会います。
それは 自分では入れてない 誰かが入れてくれる 緑茶
この緑茶が 美味しい のです。
緑茶は奥深く 多様な味わいを表現する飲み物
これはうまいと思う緑茶を飲んだ時の幸せな感じ
最高です
誰かが入れてくれるお茶はさらに格別
そういうのってありませんか
母が自分のために作ってくれたお弁当のように格別なもの
母が洗ってくれてたたんでくれた靴下をはくときの心地よさ
そんな 自分にとって これがなんともいえず心が喜ぶものって
ありませんか
詩にはまる 秋 ♪ 2017年9月23日
こんにちわ
旅亭 田乃倉でございます。
秋 ですね!
最近 珍しくテレビを見ることがあって、
テレビをつけていると 突然 何か いいもの♪が 心に飛び込んで来たりします。 ♪
それは、形のないもので なんだかとっても得した気分で 得した気分♪というよりも
なんだろな? しあわせな青虫 とでもいうような いのちを持った 小さい生命
目には見えないけど それです。
夜 テレビを見ていて ある番組が終わると それ♪ は始まりました。
あぁ これは ドラマだ・・・♪
見ていると 途中で 詩の朗読が始まりました
ひとりずつ 一説一説を 読んでいきます
大きなダイニングテーブルに 輪になって 6人くらい?
ダイニングルームで ひとり 一説ずつ 読んでいく情景が 突然
広い 引き潮の海に変わります
引き潮の浜の上でみんな輪になって朗読します
聞き入って引き込まれた 詩はこれです
お天気のいい 風の吹く 広い海の朗読姿は なんて すがすがしい!
透き通るひとりひとりの声がなんとも心地よく響きます
たぶん この中には劇団のような ミュージカルに出てるだろう人の声がする
お腹から出てくるまっすぐな透き通る声は 小川を流れる清流のよう
この声をきみに というドラマです。